立山黒部アルペンルートの楽しみ方
立山黒部アルペンルートとは?
標高3,000m級の峰々が連なる北アルプスを貫く世界有数の山岳観光ルートです。
総延長37.2km、最大高低差は1,975m。そのほぼ全区間が中部山岳国立公園内にあります。
富山県側の立山町「立山駅」から長野県側の大町市「扇沢駅」まで乗り物を乗り継ぎ、
いくつもの景勝地を通って気軽に、雲上に広がる立山黒部の雄大な大自然を満喫することができます。
富山県側「立山駅」を基準にアルペンルートを楽しむために
ポイント①どこまで行くかを決める
最高地点の室堂平までなら立山駅から約1時間、黒部ダムまで行くなら約2時間。
どこのエリアを楽しむかでスタートのお時間が変わります。
ホテル森の風立山は 立山駅まで車で5分
立山黒部アルペンルート観光の要となる立山駅までは
車で5分という好立地。早朝からほぼ30分ごとに
送迎をしていますので、ぜひご利用ください。
ポイント②ケーブルカーのチケットは事前に購入する
当日切符を買う場合、日にちによっては早朝からチケット売場に
並ぶ事になりますが、
事前の販売状況によっては予定の時間のチケットが取れない、最悪はチケットが完売して当日アルペンルートに
入れない...なんてことも。ご注意ください。
【事前のご購入はこちらから】
ポイント③天候を確認する
毎年4月15日~11月30日がアルペンルートに行ける期間
(12月1日~4月14日までは行けません)ですが、
開通直後の4月中旬と終わり間際の11月中旬以降は雪が降ると
運休になる可能性があります。ご注意ください
また、ホテル周辺で雨が降っていてもいざ行ってみたら室堂平は雲の上で天気が良かった...なんてことも。運休にならない限りは行ってみることをお薦めします。
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2024年、黒部宇奈月キャニオンルートの新たな旅の物語が幕を開ける。
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